先日の連休のまず8日(日)、西が丘にある味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)でJOC地域タレント研修会というものが行われており、日曜日の17時から19時では競技チャレンジプログラムというのがあって、そこで子供たちにエルゴを指導する仕事があるということなので、指示に従い朝9時集合でNTCへ。
最初にエルゴを運ぶため、3階のバレーボール体育館へ。

まだだーれもいなくて、ものっすごいだだっぴろさを感じました。
3階といっても、階段で1つ下の2階に下りるのに、数えたら普通の4階分くらいありました。

あれ?ラグビー・・・?
そう、これからここでタグラグビー教室が行われるそうで。
私たちはよくわかりませんがそれを眺めていることに。

みんなさすが才能あふれる子供たちなだけあって、動きがとっても俊敏でした。特に左右の動きが。
ところで、この教室の指導者のこの方…↓

たぶん、早稲田のスポーツ科学科の同期ですね。
話したことはたぶんないけれど、授業でよく顔を合わせていた気がします。
卒業して何年かして、こうして同期が様々な分野で活躍しているのをみるのは嬉しいですね。元気もらえます。
そうしてタグラグビー終了後、お昼。

NTC内にあるさくらダイニング。
国立スポーツ科学センター(JISS)の方もそうですが、ご飯はすごいんです。
基本的にはバイキングなのですが、主菜、副菜、主食、それぞれでメニューが4パターンくらいあって、それぞれにカロリーや栄養素などが細かく書いてあり、減量したい人、増量したい人、人それぞれ自分に合ったものをバランスよく選択できるようになっているのです。
食育ですね。
私はここで合宿中は常に減量に迫られていたので、ここで思いっきり好きなものを好きなだけ食べた経験はありませんでした。
だから、この時こそはと思いっきり食べたいものをたくさん食べました。
幸せでした。
ここへ久しぶりに来て思ったことは、以前合宿中にも感じたことですが、やっぱりみんな挨拶がきちっとできるんです。
どんな年齢の人も、お互い知らない人でも、すれ違うたびに「こんにちは」という声が飛ぶ。
一流のスポーツマンは、やっぱり中身も一流なんですよね。
それに…
やっぱりアスリートの体型はカッコイイ。。。
そんなことで午後。
子供たちはユースオリンピック冬季結団式の様子を映像で見ています。

将来ここに出たい人ー?とスタッフさんが聞いていました。
そしてその前後のちょっとした10数分間、同じフロアにあるエルゴに興味を持った子供たちが群がりました。

やっぱりパワーある子、いました。
ぜひボートにほしいですね~
でも、次にコントロールテストなるものが控えているので、みんな軽くやっただけで次の会場へ。
私たちもコントロールテストを見学するために次の会場へ。

↑反復横跳びの様子。
ここに各種目の協会の人?が集まって、自分の種目の適正にあっているかどうかを判断するのです。
私たちもボートの適正がある子がいるか評価しなければならないとのことでしたが、ボートはこんなテストで適正なんてわかるはずがありません。
何がボートの適正なのかもわからないし。
ま、唯一関係があるかなぁというシャトルランで持久力&根性のある子を◎評価にしてきました。
そしていよいよ競技チャレンジプログラム・・・
ということなのですが、プログラムの一覧を見ても、どこにもボートの文字がありません。
そして、嫌な予感の通り、、、
誰もエルゴをやりに来てはくれませんでした。
何か情報が間違っちゃったんでしょうねぇ。
ま、ある意味貴重なものが見れたということで自身を納得させました。
そうして次の日の成人の日。
この日は朝からボートコースの事務所で上級コーチの講習会が行われており、午前中の授業の講師の方がとっても話が面白い人だからぜひ聞きに来た方がいい、と大お勧めされたので、行ってみることに。
最初はバスケ界のトップのコーチの人で、早稲田の大先輩でもありました。
大先輩といってもまだ若い方ですが。
この講義は、世界で活躍するためにはというような話で、確かに先生のお話も大変意義深く面白い話でしたが、それ以上に…
この講習会に参加している方々がそうそうたるメンバーで、今のボート界のほとんどのトップコーチが集まってしまっているのではないかというほどのそうそうたるメンバーで、その方々が、今の日本のボート界が世界でメダルを取るために足りないものは何か、ということについて意見を出し合う時間があり、それを聞いているのがものすごく意義深い時間となりました。
みんなものすごく熱い意見を出し合って、この人たちが本当に一丸となって行動を起こしたら、ものすごいことができるんじゃないかというエネルギーを感じました。
日本だって、オリンピックでメダルを取ることは決して不可能ではない。
そのためには、限られた人だけではなく、ボート界全体が一つのベクトルに向かって本気で取り組まなければならない。
私は後ろで聞いていただけですが、この方々の仲間でいたいなぁと思いました。
つい最近までボートから離れてしばらく休みたいって言ってたのに、私は雰囲気に流されやすいんだなぁとつくづく自分の性格にも気付かされました。
・・・でも、やっぱりもう少し休みますけどね。