TKMで講演しました

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本日、戸塚共立第1病院に行き、TKMの皆さんへ講演をしてきました。

TKMとは、戸塚共立メディカルラグビーフットボールクラブ。

TMGの戸塚地区の病院の女子ラグビー部です。

リオ五輪から女子7人制ラグビーが正式種目となったので、リオ出場を目指して結成された新しいチームです。

そこで本日、僭越ながらわたくしが講演をしてきました。

種目は違えど、皆さんもオリンピックを目指しているということで、今までの講演とは違って、かなり厳しい内容のものになりました。
オリンピックの時のことをかなり細かく鮮明に思い出し、自分の弱かった部分もさらけ出して話をしました。

与えられた時間が1時間30分とかなり長かったので、いろいろなことを思い出して原稿を書いていきながら、オリンピックを目指す上で一番大事なことは何だったか、ということを考えた時、やはりトータル的に一番大事なのは「覚悟を決める」ということだというとこに行きついたので、タイトルはそれにしました。

ちなみに背景は、先日の糖尿病教室の時と同じで可愛らしいのにしました。

大学時代に減量の関係で一度挫折を味わったこと、そこから北京に絶対に出ると覚悟を決めた時の事、それから戸田中央総合病院に入職して日本代表になってからの辛かったことを詳細に思い出して原稿を書いているうちに、どんどん気持ちが暗く重くなっていき、ちょっと辛かったです。

でもその後に、オリンピックが終わってから1年後くらいの時の講演の原稿が出てきて、そこには、今回書いた原稿の内容よりももっと厳しくて辛かったことが鮮明に書かれていて、人間は良くも悪くも辛かったことは時間がたつにつれて忘れていくものだから、幸せに生きていけるんだろうなぁと思いました。

それで、その原稿が出てきたことで、あの時はもっと辛かったんだったということを思い出し、今回の原稿にちょこちょこっとちゃっかり付け足させてもらいました。

今現在のTKMは、先日行われたワールドカップのセレクションで代表に2人選ばれたということですが、1人は残念ながらあと一歩のところで落選してしまったとのことでした。

それもあってだと思いますが、皆さん真剣な目で見つめてすごくよく私の話を聞いてくれていたのですが、中でもその落選してしまった子が特にすごーく真剣な眼差しで最初から最後までずーっと聞いてくれていたのが印象的でした。
すごく嬉しかったです。

結局1時間20分くらい長々と話し、その後にいくつか質問をいただきました。

仕事との両立やプレシャーとの戦い方、減量の仕方など、やはりボート選手とも同じような悩みを持っていて、種目は違っても同じアスリートととして自分にも彼女たちの力になれるんだなと思いました。

ボートの後輩たちだけでなく、同じTMGのアスリートとして、自分の経験からいろいろなことをTKMの皆さんにも伝えていけたらいいなと思いました。

これからもTKMを応援していきたいと思います!

私にとってもすごく有意義な時間となり、このような機会を与えてくださった横川副会長、牛之濱副局長を始め、TKMの皆様に感謝申し上げます。

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Profile

熊倉美咲
熊倉 美咲 (くまくら みさき)
所属:
一般社団法人TMG本部
生年月日:1983年3月29日
血液型:A型
出身地:埼玉県桶川市
出身校:早稲田大学卒
信念:
諦めたらそこで終わり。
今、その時の自分の最大限の力で頑張り続ければ、きっといつか必ずうまく行く時が来る。