長崎原爆の日

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今日は、長崎原爆の日です。

毎年この時期になると、戦争を題材にした特別ドラマなどが放送されているのを見て、日本も戦争をしていたのだということを思い出します。
逆を言えば、一年に一度、この時期にしか、日本も戦争をしていたということを思い出さなくなってしまいました。
まだたった68年前のことです。
 
この時期になると、小学生の頃、祖父に戦争の話をしてもらったのを思い出します。
B29が空の上を飛んで行ったという話でしたが、正直もうあまり覚えていません。
今になって、もう一度おじいちゃんに話が聞きたいと思います。もう叶いませんが。
 
今後一切戦争をしないと決めた日本が平和なのは本当に良いことですが、平和すぎて、多くの現代の日本人が戦争のことを知らない、関心がない、ということは、本当に残念なことだと思います。
韓国や中国から言われるのも、少しわかる気がします。
日本はもっと戦争について教育すべきだったと思います。
 
今週最初は日曜日に「二十四の瞳」を見て、人間として普通に思う「何があっても生きて帰ってきてほしい」ということを生徒に言うことが許されないと軍国教育に苦悩する女性教師に思いを馳せました。
戦争で夫も娘も亡くしたその女性が、終戦時、戦争が終わって良かったとつぶやくと、息子たちが「お国が負けたのにそれでもよかったと言うのか!」と反発していたのが心に残りました。
教育の影響の大きさを恐ろしく思いました。
 
また一昨日は、沖縄戦で最後まで県民を守るために尽力した島田県知事の「生きろ」というドキュメンタリードラマを見て、戦争の悲惨さを痛感しました。
ドラマの中で、摩文仁の丘が出てきました。
高校の修学旅行で行ったところです。
「司令官・牛島満中将が摩文仁の司令部壕で自決したことにより終了した」という沖縄戦の終焉の地。
沖縄戦で亡くなった本当にたくさんの人たちの氏名が刻まれている屏風型の黒い記念碑がたくさん並んでいたのを思い出しました。
 
そしてその後のnews23の特集で、綾瀬はるかさんが広島の原爆の時からずっと赤ちゃんを取り上げ続けた助産師の方へのインタビューを見ました。
被爆者のお母さんから生まれてくる赤ちゃんの中には奇形の子がたくさんいた、という話をしていて、無脳児といって頭の上半分が生まれつきなく生まれてくる赤ちゃんや、顔の真ん中に目がある赤ちゃんもいっぱい見た、と言っていました。
私はその話を聞いた時、全く想像ができませんでしたが、あとから画像を検索してみて、本当に原爆の恐怖を感じました。
 
憲法9条改正が問題となっていますが、集団的自衛権の行使で同盟国が攻撃された場合に日本の自衛隊が敵国を攻撃した場合、その敵国は日本にも攻撃の目を向けてしまうのではないでしょうか。
それに、これだけ国民1人の命を重く扱う日本人なのに、自衛隊の人たちの命がより危険に晒されることになると思います。
武力を行使せず、世界中が平和になることを私は願いたいです。
日本はそれを主張していくべきだと思います。
憲法9条改正は、政治家たちだけの採決で決めてしまうのではなく、しっかりとたくさんの国民の意見も聞いて、じっくりと討論してもらいたいです。

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Profile

熊倉美咲
熊倉 美咲 (くまくら みさき)
所属:
一般社団法人TMG本部
生年月日:1983年3月29日
血液型:A型
出身地:埼玉県桶川市
出身校:早稲田大学卒
信念:
諦めたらそこで終わり。
今、その時の自分の最大限の力で頑張り続ければ、きっといつか必ずうまく行く時が来る。