関東大学女子レガッタ・研修会

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戸田にはKRC(関東大学女子ローイングクラブ)という集まりがあり、「戸田でボートに携わっている女子大学生(選手・マネージャー)で集まって交流し、仲良くなろう」というものです。

昨日、年1回の関東大学女子レガッタがあり、お昼休みに研修会ということで、私は講師としてお招きいただきました。

この研修会、主催はOGの方々らしく、学生にもぜひ聴いてもらいたいと思っている、というようなお話だったので、まぁなんか和やかな感じでやるのかなーなんて思って行ったら、なんとまぁまぁものすごいたくさんの女子学生選手たちが集まってくれて、正直びっくりしました。
ありがたいことです。

私は今までにもう何度か講演させていただいておりますが、やっぱり今回のように自分にとって一番近い立場の人が対象というのが一番話しやすいですね。
同じ話でも、心に入ってくる度合いが全然違うのではないかと思います。
私も7年前までは彼女たちと同じ1人の女子大学生選手で、彼女たちと同じように必死に頑張っていました。
ボートから離れた今となっては人生ボートだけじゃないとわかりましたが、彼女たちもそうだし以前の私もそうですが、人生ボートがすべてなんです。
寝ても起きてもボートのことばかり。
ボートが生活の中心なんです。

1時間もべらべらとしゃべり続けた後に質問の時間を設けたところ、何人かの子が質問してくれた内容から、やっぱりみんなもボートが全てなんだということがよく伝わってきました。

質問コーナーが終わった後も、遅くまで残って個人的に抱えている悩みを相談に来てくれた子もいました。

ボートは競技である以上「結果がすべて」という考えも確かにあると思います。

でも、私はやっぱりそうは思いません。

結果が伴わなくても、一生懸命頑張った自分に価値がある。と思います。

自分の中で何を一番の価値とするか。

もちろん結果に価値を求める人もいれば、そうでない人もいる。

投げ出してしまいそうなくらい辛くても、投げ出さずに最後まで頑張れたこと。

仲間と一緒に励まし合って頑張れたこと。

気持ちよくボートを進められる1本をつかめたこと。

どんな価値でも、最終的に「ボートをやってよかった」と自分が思えればそれが一番なのだと思います。

ボートをやっていてよかったなぁと思える瞬間はたくさんあります。

その瞬間瞬間をしっかりかみしめてほしいとおもいます。

ボートから離れたら、そんな瞬間はほとんどやってこないので。

ついつい熱くなってしまいました。

これからも一生懸命に頑張っている子たちの力になりたいと思いました。

最後に集まってくれた人の多さがわかる写真をもう1枚。

私ちっちゃ。

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Profile

熊倉美咲
熊倉 美咲 (くまくら みさき)
所属:
一般社団法人TMG本部
生年月日:1983年3月29日
血液型:A型
出身地:埼玉県桶川市
出身校:早稲田大学卒
信念:
諦めたらそこで終わり。
今、その時の自分の最大限の力で頑張り続ければ、きっといつか必ずうまく行く時が来る。