テーパリング

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運動会以来2週間何も運動してなくて体がウズウズしていたのと、12月の頭にハーフマラソン走るのにこんな怠慢でいいのか!という気持ちから、今先ほど走って来ました。

走り出したら意外に体が軽くて、軽やかに楽しく10キロくらい走れちゃいました。

ボートの現役だった時は鉛のように重かったのになー

なんて考えながら、レース前のテーパリングがいかに大切かということに思考回路が及びました。

先日の全日本の時にある選手が話していました。
今年はオリンピックまでずっと走り続けてきて、自分で思ってるより疲れが溜まっていた、調整がうまくいかなかった、と。

やっぱり筋肉の疲れって、気持ちだけじゃカバーできない部分あるんですよね。
今日走ってみて、改めて筋肉が疲れてないって素晴らしいって思いました。

それでも私は高校、大学、社会人になっても北京五輪まではまだ若かった。
多少体が疲れていても、気合いと何か底知れないパワーがここぞという勝負の時にはみなぎらせることができました。
だから私は、レース直前でも結構疲れるくらい練習しないと逆に不安だと思っていました。

今考えれば、去年ラストの全日本で予選から最終日まで1度も自分らしいパワフルなパフォーマンスが出せなかったのは、自分の力を過信し過ぎたテーパリングミスだったのかなぁ、という気もしてきました。
だって、自分の戸田での引退レースになるからと練習は悔いの残らないように頑張ってきたのに、それが全くできずに去年のラストレースは終わったのです。
頭では納得させようと必死でしたが、やっぱりいまだに心にひっかかっているものがありました。
まぁ終わってしまったものをいつまでも言ってても仕方がないのは重々承知なのですが。

ま、そんなわけで結局愚痴になってしまいましたが、ランニングの時間はこうして瞑想に耽るにはもってこいの方法なのです。

テーパリング。
調整するのは筋肉だけでなく、同じくらい心の調整も大事です。
スポーツに限らず仕事や試験などどんな勝負事にも大事です。

そんなことを考えた1時間ランニングでした。

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Profile

熊倉美咲
熊倉 美咲 (くまくら みさき)
所属:
一般社団法人TMG本部
生年月日:1983年3月29日
血液型:A型
出身地:埼玉県桶川市
出身校:早稲田大学卒
信念:
諦めたらそこで終わり。
今、その時の自分の最大限の力で頑張り続ければ、きっといつか必ずうまく行く時が来る。