一日限定復帰

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昨日、一日限定で練習に復帰してきました!

私は来週からの国体の女子舵手付きクォドルプルの補漕なので、昨日の練習ではメンバーの1人が来られないということになり、私が急きょ補漕の役割を果たすべく、代役を務めてきました。

この1年間全くボート乗りませんでした。トレーニングもしませんでした。

でも、国体まであと1週間のクルーのメニューを私もちゃんとこなしました。

スタート-スパート-コンスタントを10セット、500mレースペース2本。

スタ練は自分で考えたメニューながら、最後の方は腿に乳酸たまって動かなくなってきて死ぬかと思いました。

でもそこは年の功。

いかにして楽に艇速を殺さずリズムを合わせて漕ぐか、という方法は心得ております。

逆に現役時代よりリラックスしてうまく漕げてた気さえします。

特にフィニッシュまでの押切りの長さはまだまだ若い者には負けません。

でも、そうはいってもやっぱり1年間のブランクは体力的に大きい。

だけど、私は一度も弱音は吐きませんでした。

ここで「私はもう死にそうだから、ついていけなかったらゴメン」とか何度も伏線を張りそうになったけど、そんなこと言うのは一生懸命やってる彼女たちに失礼だと思い、最後まで弱音を吐かずにやりきることを自分に誓いました。

でも、やっぱりボートはおもしろい!

1年も離れていると、単純に水を思いっきり押す感覚が新鮮で、ボートを漕ぐことそのものがすごく楽しかったです。

それに昨日はバウに乗ったので後ろからみんなの漕ぎを見ることができ、いろいろとアドバイスすることができました。

やはり私は岸から見るよりも一緒に乗った方が人の漕ぎがよくわかるし、どうしたらいいのかということも良くわかります。

それに、一緒に乗っていると、みんなの動きがアドバイスにより改善されたのもすぐ体感としてわかります。

そういう意味で私はまだまだ見る目を勉強しなければならないし、同時に野村さんのように自分が一緒に乗って指導することも大切なんだなと思いました。

埼玉選抜は毎年のこと現所属団体がばらばらなのでなかなか集まることができず、少ない練習回数で本番に臨むことになりますが、それでもこうして1回1回の練習の質が濃く、そしてみんなの意識が強ければ、絶対に強いクルーを作ることは可能だと思います。

そう信じて、みんなを信じて、国体最後まで頑張ってサポートしたいと思います。

最後に、昨日1年ぶりに本気で漕いだ証。
お風呂でマメが沁みる激痛を懐かしく感じていました。

 

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Profile

熊倉美咲
熊倉 美咲 (くまくら みさき)
所属:
一般社団法人TMG本部
生年月日:1983年3月29日
血液型:A型
出身地:埼玉県桶川市
出身校:早稲田大学卒
信念:
諦めたらそこで終わり。
今、その時の自分の最大限の力で頑張り続ければ、きっといつか必ずうまく行く時が来る。