至福のお鍋

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タイトルにもありますが、要はコタツでお鍋という至福の時を味わったのです。

↓作った至福のお鍋。

事の発端は、昨日だか一昨日だかに職場で配布された健保だより。
裏表紙に「冬野菜とカキのもち鍋」のレシピ。

おいしそうだし簡単そうなので作ろうかなーと思っていたところ、斜め前の席の黄門さまが、「私はねぇ!この3連休のどこかではこの鍋を作るよ!」とおっしゃい出したので、私もつい「私もこのお鍋作ろうと思ってたんですよ!!」と口をついて出てしまい・・・
すると黄門さま、「じゃあ休み明けに感想を教えてくれよ!」

あぁ、これは絶対に作らなければ・・・・・・

 

で、今日の仕事帰りにベルクスに材料を買いに行ったところ、バカでかい活ほっき貝なるものが目に飛び込んできて。
ちょっと触るとあのちょっと飛び出した部分が引っ込んだりしてパックの中で生きてるんです。
興味津々ではありますが、生きている貝をどうさばいたらよいのか全く分からず、とりあえずその場で父に電話して聞いたところ、まぁわかったようなわからないような・・・。
ま、とりあえず買ってきました。

家にて。

私の握りこぶしと同じ大きさです。

前に大きな帆立貝をいただいて、その貝を手で開こうとしたところ帆立貝さんの閉めようとする力があまりにも強過ぎて、無理やり開こうとしたら貝が割れてちょっと手を怪我したトラウマがあったので、その反省を活かしてホタテ開く時に付いていたもんじゃのヘラの大きいのみたいのをちゃんと使うことに。

でも、それを貝の隙間に差し込んだところ、また思いっきり閉じられました。
そうだよね、だって生きてるんだもん。痛いよね。

そして、ホタテは生きていても外には中身は出てきませんでしたが、このほっき貝さんはちょっとグロテスクな体を外に出してきていたので、もうなんて言うか、それ以上へらを突っ込んだら中身が襲ってくるんじゃないかとか、そういう映像が頭に浮かんできてしまって、怖くなって貝に触れなくなってしまって、もしかして海水で生きてるから真水に入れたら自然に死んでくれるんじゃないかとか思ってお椀に水を入れて浸けてみたりしたのですが、いやたぶんそんなこともないよな、とか自分でツッコミを入れて、どうしようもなくなってまた父に電話で助けを求めたところ、まあなんとかしてトンカチみたいのでも使って貝を割るしかないんじゃないかと言われ、そんなことも怖くてできないからその日はもう諦めようかとも思ったのですが(←要するに軽くパニック)、でもそんなわけにもいかないと思い直して、勇気を出してもう一度へらを挿してこじ開けることに。

その後もほっき貝さんはものすごい力で貝殻を閉め続けてどこにもへらを挿しこむ隙間がなく、しばらくぐるぐる回しながら挿しこみ所を探していると、時々中身が見えたり動いたりして、そのたびにうわっとか声をあげながら、びくびくしながら格闘していると、そのうちほっき貝さんも疲れてきたのかちょっと力が弱まった気が。
そこへ思いきってグサッと挿しこみ、中でがしゃがしゃと横に動かしてみて。
その間、心の中ではずっと、ごめんよ、痛いよね、ごめんよ、許して、と叫んでいました。
なんかつい自分の体に置き換えてしまって、生き物の命を絶つという感触はこんなにも嫌なものなのか、と心底思いました。

でも仕方がないので、片方の貝殻にくっついている部分をはがそうというイメージでかき回し続けてみたところ、ちょっとしたら貝殻が半開きに。

あぁ、本当にごめんなさい、と言いつつ、恐る恐る開いてみると…

あぁグロテスク・・・

中身を取り出して見ても・・・

やはりグロテスク…

父によると、内臓の部分だけとれば後は食べれるというので、きっとこれだろう!と思って茶色っぽい部分を取り除くと、中の方にまた茶色っぽい黒っぽい部分が。
あ、しまった、こっちだったか、とか言いながら内臓と思った部分を取り除いていくと、なんかあまり残りませんでした。
たぶん内臓以外のものも取り除いちゃったんでしょうね。

そうして残った部分を水洗いして小さく切ると、なんとなくよく見るようなほっき貝に。

右上に二つ並んでいる小皿の左のがほっき貝です。右はおもち。

ほっき貝さん、味はとってもおいしかったです。こりこりしてて。
だってついさっきまで生きてたんだもんね。。。

ここまで来るのにかなりの勇気とエネルギーを要しました。
もともとお寿司屋さんで食べるほっきは大好きなんです。
でも、生きてるほっきはもう二度と自分では買わないと心に誓いました。

 

そして、いよいよやっとお鍋。
具材は、白菜・春菊・えのき・しめじ・牛蒡・ねぎ・鱈・牡蠣・もち。

コタツに鍋セットを運んでぐつぐつ。

レシピに載っていたセリを春菊に変更し、えのきを追加しました。好みで。

いよいよ・・・

まぁおいしそう!

もちろんまいうーでした。

このお鍋、「蒸す・煮る・焼ける!!ミニサイズでラクラク調理 ポットデュオ」というもので、前に一度めんたい餅チーズもんじゃを作った時にも一度登場している優れモノ。
こんな出番を見越して何年も前から買っておいたのです。
さぁ、これから出番が増えますよ~(たぶん)

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Profile

熊倉美咲
熊倉 美咲 (くまくら みさき)
所属:
一般社団法人TMG本部
生年月日:1983年3月29日
血液型:A型
出身地:埼玉県桶川市
出身校:早稲田大学卒
信念:
諦めたらそこで終わり。
今、その時の自分の最大限の力で頑張り続ければ、きっといつか必ずうまく行く時が来る。