国体を終えて

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国体中は部屋でネットが出来ず、ブログも更新できず、書きたいことはどんどん溜まっていくのに更新できず、おとといの夜帰ってきてからもなかなか時間がなくて更新できず、でももう今日更新しなければどんどん気持ちは薄れていくし、また新たに書きたいこともできてしまうので、とりあえず今日更新します。

今のところ、大きく3つ、更新したいことがあります。

①国体中の様々な出来事
②国体を終えての感想
③13年間のボート生活を終えての感想

今日はとりあえず②です。

成年、少年併せての埼玉県選手団入賞者たち。
少年女子 舵手つきクォドルプル8位。
少年男子 ダブルスカル4位。
成年男子 ダブルスカル6位。
成年男子 シングルスカル4位。
成年女子 ダブルスカル2位。
男女総合の天皇杯6位。

向こうでの生活の何から何までをとり仕切り、サポートしてくれた坂本コーチ。
私たちは何の心配もせずレースに集中することができました。ありがとう。

同じく野中監督。ありがとう。

会場でも私たちをサポートしてくださり、宿に帰ってからも選手の体と心をケアしてくださった坂ノ下温灸院の今野さん、ありがとうございました。

そしてブッキーもいろいろとありがとう。選手の皆さんもありがとうございました。

そして、やはり一番の功労者・・・

彼女はまだ高校を出たばかりの大学1年生。
10も歳の差がある、ということは、10年間のボートにおける経験の差もあるということ。
彼女には、きっと計り知れない重圧をかけてしまっていたに違いありません。
その重圧に関しては、私もオリンピックの時に痛いほどよくわかっています。
だけれど、彼女は最後まで投げださず、毎日毎日本当によく一生懸命頑張ってくれました。
彼女は浦和一女の後輩。
彼女のボートに対する真摯な姿勢と熱意をすごくわかっていたので、彼女には自分が経験してきたことを少しでも多く伝えたいと思ったし、また楽しく漕ぎたい、という思いが最初からありました。
彼女は大変飲み込みが早く、毎度毎度クルーの成長を感じる事ができ、ワクワクする楽しさがありました。
また、彼女は私が何かアドバイスをいうといつも笑顔で答えてくれて、パフォーマンスでも応えてくれました。
戸田での練習中に彼女から「毎日楽しい」という言葉も聞けていたし、また自分自身クルーの完成度としても今までの国体クルーで一番と言っていいほど高いと思っていたし、彼女も不安な姿は艇の上では全く見せなかったので、いつしか私は彼女が感じている重圧が見えなくなっていたのかもしれません。
でも、現地で一度だけ、ほんの少しだけ電話で不安を訴えている彼女の声を聞いてしまいました。
私は改めて反省しました。
そして、それからは、こうしていければ絶対大丈夫だから、というような自信を植え付けるようなことばかり言い続けました。
それに、絶対行ける、という自信は口だけではなく、私の本心からの言葉でもありました。
それほど彼女は10年間の差も感じさせないほど、私に必死でついて来てくれていました。

13年間のボート人生の最後で、こんな楽しいレースが出来て、自分たちのベストパフォーマンスが出せて、そして前に言っていたシンクロ感も感じられて、こんな幸せな終わり方はないと思います。
最後の決勝のレース、これで終わってしまうのが本当に惜しいと思いました。
ゴールした後も、もっとこのクルーで漕いでいたいと思いました。
彼女のおかげで、ボート大好きで終わることができました。
これからも、ボートの発展のために積極的に関わっていきたい、と思わせてくれました。
彼女には本当に心から感謝です。
彼女のこれからの成長が本当に楽しみですし、私はこれからも彼女を応援し続けたいと思います。

そして、その彼女を3年間、高校時代で顧問として育てた滝島先生。

私たちの代の一女魂を彼女が後輩たちにしっかりと伝えてくれていたのでしょう。
彼女にも感謝です。
そして、彼女の教え子を私が引き継げたこと、嬉しかったです。

 

毎日お忙しい身で、日曜日という大変貴重な休日に、遠い山口県にまでわざわざ日帰りで応援に駆け付けてくださった中村理事長。
今まで本当にありがとうございました。
これからもTMGに貢献できるように尽力していきたいと思います。

特に業務が忙しい1週間に、自分の分の業務も快く引き受けてくださり、全日本の時に作ってくださった横断幕のミニチュアを持たせてくれ、応援してくださった業務部の皆さん、ミニチュアはパソコンに貼って現地に持って行き、しっかりと元気をいただきました。
今まで一番ご迷惑をおかけしたと思います。
本当にありがとうございました。

 

そして表彰式の会場にて。

大学の頃から一番のライバルであり親友であるばんちゃん。
彼女のストイックで黙々と頑張る姿勢にたくさんの勇気をもらいました。
今までありがとう。これからも応援してるからね。

そして、同じく強いライバルで日本代表時代に一緒に頑張ったまなみちゃん。

いろいろ悩み、供に成長させてもらいました。

てゆうか、この腕!

この腕!!!

女性でここまでキレキレになるなんて、もう相当な厳しい節制と努力をしていることは間違いありません。
この涙ぐましい努力は、きっと神様は見ていると思います。
ロンドンオリンピック、がんばれ!!

 

そしてお父さん、お母さん、すぐ観光行っちゃったけど、応援メールいっぱいくれてありがとう。

 

とりあえず今日のところはこれで終わり!!

みなさん、ありがとうございました!!

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Profile

熊倉美咲
熊倉 美咲 (くまくら みさき)
所属:
一般社団法人TMG本部
生年月日:1983年3月29日
血液型:A型
出身地:埼玉県桶川市
出身校:早稲田大学卒
信念:
諦めたらそこで終わり。
今、その時の自分の最大限の力で頑張り続ければ、きっといつか必ずうまく行く時が来る。