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2011年10月アーカイブ

今日は朝から国立スポーツ科学センターで「スポーツ祭り2011」というのがありました。

スポーツ祭りとは、国立スポーツ科学センターのHPより、「日本を代表するオリンピアンやトップアスリートたちと一緒にスポーツをすることによって、大人から子供まで、参加するみんながスポーツの楽しさや大切さを感じることができるイベント」ということです。
オリンピアンとの大運動会やスポーツ教室、飲食ブースやスポンサーブースなどもあって、大盛り上がりのイベントです。
私も行ってみて、人の多さにびっくりしました。

外にはテントブースがたくさん。

味の素ナショナルトレーニングセンターの前のステージでは、子供たちによる大縄跳びやバトントワリングが披露されていました。

そして私は、ボートのブースで参加者の皆さんにエルゴを教えるお手伝いをしました。

順番を待つ長蛇の列は、終了時間まで途切れることはありませんでした。大盛況!!
参加者は大人から小さな子どもまでほとんど初めてという人ばかり。
とにかく楽しんでもらおうと私も頑張って盛り上げました。

8人で並んで200mの競争なので、みんな夢中になってがんばります。
こんなちっちゃい子まで一生懸命重いハンドルを引きます。めっちゃカワイイ!!

オリンピアンとの大運動会には参加していませんが、私も一応オリンピアンです。
ソウル五輪代表選手と北京五輪代表選手と2011年日本代表選手と2011年全日本中学選手権優勝者によるデモンストレーションが1時間ごとに行われました。
200mMAXを4本も漕ぎました。現役時代より頑張りました。

オリンピアンとしてTシャツにサインも求められちゃいました!
もちろんクマちゃんマーク入り。
もうすでに彼のTシャツにはびっしりとたくさんのオリンピアンのサインがありました。

途中で、競泳の北京五輪選手、春口沙緒里選手がボート体験に来てくださいました!

何の種目か聞いたところ、ご本人はバタフライだとおっしゃっていましたが、北京には400m個人メドレーで出場されたようですね。
北京五輪出場を果たすために、高校卒業後、単身アメリカの大学へ渡ったそうです。すごいですね~
さすが一流のアスリートだけあり、エルゴの動きもすぐにマスターしちゃいました。

ミーハーな私はちゃっかり記念撮影☆

本日の最後は、実はずっと漕ぎたかった今日のスタッフ陣による競争。
真ん中で頑張っているのは、当時越谷高校で頑張っていた高校時代の同期、サブちゃん。
右で頑張っている子とその後ろで手を叩いて応援しているのは、去年まで大学生でおととしの国体に埼玉選抜として一緒に出場していた子たち。
そういうかつての仲間たちがこうして一緒にボートの普及の仕事をしているというのは嬉しいものです。

最後に、鉄人・野村さんのご家族と。
未来のオリンピアンだ!!

こういうイベントで、初めてエルゴに触る小さな子どもたちが何かに取りつかれたように必死に漕ぎ続ける姿を見ていると、人間には純粋に競争を楽しむ心があるのだなということを思い出させられます。
今日来てくれたたくさんの子たちの中から、少しでも頭の中に今日の体験があって、将来ボート選手になってくれたらいいなぁと思います。

昨日は、年に一度?くらいの彩湖で市民ボート教室を行う日でした。
私はお手伝いで道満に行ってきました。

昨年度は3月末とかで、冷たい風が吹き荒れものすごーーーく寒かったのを覚えています。
昨日は風もなく日差しも暖かく、彩湖でボート日和でした。

私は、普段からボート教室で漕いでいらっしゃる方々の艇で、ナックルのような大きな安定したボートの舵手つきクォドルプルのコックスをしました。この写真は違いますが。

ボート教室と同時にカヌー教室もやっていました。

私もカヌー初体験!!

最初はバランスがとれなくて、ものすごいガタガタガタガタ小刻みにカヌーが震えていたのですが、指導者の方にバランスのとり方のコツを教えていただき、少し慣れてからは安定しました。
中で脚をガニ股のようにして壁につけるようにして、腹筋にも力を入れて前方に体重をかけるようにしてバランスをとるようです。
この時からすでに内腿が筋肉痛になりそうな予感はしていましたが、案の定昨日の夜から筋肉痛でした。
最後までまっすぐ進み続けることはできず、こんなに難しいものとは思いませんでしたが、機会があったらまたやってみたいものです。楽しかった~

そして、水曜日に最後のレースを終えて、もうしばらくボートは漕がないぞ~と思っていた私。
早速3日後に漕いでしまいました。早かったな~

シートが艇に固定されていて、ストレッチャーにリガーが固定されていてストレッチャーとリガーがレールの上を一緒に動く、という変わったボートでした。

これはボート教室手伝いに行った戸田中央総合病院RCのメンバーたちとクォド体験。
結構本気で汗だくになって彩湖一周漕いじゃいました。
やっぱり広いところで思いっきり漕げるのは気持ちいいです。

これからはこうした普及に関する仕事が増えていくのではないかと思います。
それが今までボート漕がせてもらった私の役目であり、恩返しにつながると思います。
今後こういう機会があったら積極的に参加していきたいと思います。
よろしくお願いします。

 

そして夜は、TMG副会長さまが主催してくださり、私の国体準優勝おめでとう&ボート生活終了慰労会を開いてくださいました。
副会長秘書様のご実家がやっている横浜で有名な牛鍋屋さん。
「みなと横濱 牛鍋処 荒井屋」さん。Since1895です。100年以上続くお店。すごいですよね~。
明治維新直後が舞台のマンガ「るろうに剣心」
わかる方にはわかるかと思いますが、そこに出てくる牛鍋がおいしそうなんです。
まさにその頃からある牛鍋屋さんてことですよね。
それだけでなんか興奮します。

話反れましたすみません。

このお肉と~

この松茸を入れて~

こう!!!☟

生卵を絡めたお肉はとろっとろですよ。めっちゃ柔らかい~
味の染みた松茸やシラタキやおネギやお豆腐も絶品です。おいしかった~

そして、なんと私の引退記念ということで、かわいい花束とプレゼントまでいただいてしまいました!!

プレゼントは私のネーム入りのボールペン!!一生モノです。大切にします!

TMGの戸塚の女子ラグビー部TKM7の上田監督と。

その上田監督のブログでいつも呑んべえさんとして登場している花岡さんと。

私はTKM7を応援します!

本当にありがとうございました!!

国体を終えて

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国体中は部屋でネットが出来ず、ブログも更新できず、書きたいことはどんどん溜まっていくのに更新できず、おとといの夜帰ってきてからもなかなか時間がなくて更新できず、でももう今日更新しなければどんどん気持ちは薄れていくし、また新たに書きたいこともできてしまうので、とりあえず今日更新します。

今のところ、大きく3つ、更新したいことがあります。

①国体中の様々な出来事
②国体を終えての感想
③13年間のボート生活を終えての感想

今日はとりあえず②です。

成年、少年併せての埼玉県選手団入賞者たち。
少年女子 舵手つきクォドルプル8位。
少年男子 ダブルスカル4位。
成年男子 ダブルスカル6位。
成年男子 シングルスカル4位。
成年女子 ダブルスカル2位。
男女総合の天皇杯6位。

向こうでの生活の何から何までをとり仕切り、サポートしてくれた坂本コーチ。
私たちは何の心配もせずレースに集中することができました。ありがとう。

同じく野中監督。ありがとう。

会場でも私たちをサポートしてくださり、宿に帰ってからも選手の体と心をケアしてくださった坂ノ下温灸院の今野さん、ありがとうございました。

そしてブッキーもいろいろとありがとう。選手の皆さんもありがとうございました。

そして、やはり一番の功労者・・・

彼女はまだ高校を出たばかりの大学1年生。
10も歳の差がある、ということは、10年間のボートにおける経験の差もあるということ。
彼女には、きっと計り知れない重圧をかけてしまっていたに違いありません。
その重圧に関しては、私もオリンピックの時に痛いほどよくわかっています。
だけれど、彼女は最後まで投げださず、毎日毎日本当によく一生懸命頑張ってくれました。
彼女は浦和一女の後輩。
彼女のボートに対する真摯な姿勢と熱意をすごくわかっていたので、彼女には自分が経験してきたことを少しでも多く伝えたいと思ったし、また楽しく漕ぎたい、という思いが最初からありました。
彼女は大変飲み込みが早く、毎度毎度クルーの成長を感じる事ができ、ワクワクする楽しさがありました。
また、彼女は私が何かアドバイスをいうといつも笑顔で答えてくれて、パフォーマンスでも応えてくれました。
戸田での練習中に彼女から「毎日楽しい」という言葉も聞けていたし、また自分自身クルーの完成度としても今までの国体クルーで一番と言っていいほど高いと思っていたし、彼女も不安な姿は艇の上では全く見せなかったので、いつしか私は彼女が感じている重圧が見えなくなっていたのかもしれません。
でも、現地で一度だけ、ほんの少しだけ電話で不安を訴えている彼女の声を聞いてしまいました。
私は改めて反省しました。
そして、それからは、こうしていければ絶対大丈夫だから、というような自信を植え付けるようなことばかり言い続けました。
それに、絶対行ける、という自信は口だけではなく、私の本心からの言葉でもありました。
それほど彼女は10年間の差も感じさせないほど、私に必死でついて来てくれていました。

13年間のボート人生の最後で、こんな楽しいレースが出来て、自分たちのベストパフォーマンスが出せて、そして前に言っていたシンクロ感も感じられて、こんな幸せな終わり方はないと思います。
最後の決勝のレース、これで終わってしまうのが本当に惜しいと思いました。
ゴールした後も、もっとこのクルーで漕いでいたいと思いました。
彼女のおかげで、ボート大好きで終わることができました。
これからも、ボートの発展のために積極的に関わっていきたい、と思わせてくれました。
彼女には本当に心から感謝です。
彼女のこれからの成長が本当に楽しみですし、私はこれからも彼女を応援し続けたいと思います。

そして、その彼女を3年間、高校時代で顧問として育てた滝島先生。

私たちの代の一女魂を彼女が後輩たちにしっかりと伝えてくれていたのでしょう。
彼女にも感謝です。
そして、彼女の教え子を私が引き継げたこと、嬉しかったです。

 

毎日お忙しい身で、日曜日という大変貴重な休日に、遠い山口県にまでわざわざ日帰りで応援に駆け付けてくださった中村理事長。
今まで本当にありがとうございました。
これからもTMGに貢献できるように尽力していきたいと思います。

特に業務が忙しい1週間に、自分の分の業務も快く引き受けてくださり、全日本の時に作ってくださった横断幕のミニチュアを持たせてくれ、応援してくださった業務部の皆さん、ミニチュアはパソコンに貼って現地に持って行き、しっかりと元気をいただきました。
今まで一番ご迷惑をおかけしたと思います。
本当にありがとうございました。

 

そして表彰式の会場にて。

大学の頃から一番のライバルであり親友であるばんちゃん。
彼女のストイックで黙々と頑張る姿勢にたくさんの勇気をもらいました。
今までありがとう。これからも応援してるからね。

そして、同じく強いライバルで日本代表時代に一緒に頑張ったまなみちゃん。

いろいろ悩み、供に成長させてもらいました。

てゆうか、この腕!

この腕!!!

女性でここまでキレキレになるなんて、もう相当な厳しい節制と努力をしていることは間違いありません。
この涙ぐましい努力は、きっと神様は見ていると思います。
ロンドンオリンピック、がんばれ!!

 

そしてお父さん、お母さん、すぐ観光行っちゃったけど、応援メールいっぱいくれてありがとう。

 

とりあえず今日のところはこれで終わり!!

みなさん、ありがとうございました!!

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Profile

熊倉美咲
熊倉 美咲 (くまくら みさき)
所属:
一般社団法人TMG本部
生年月日:1983年3月29日
血液型:A型
出身地:埼玉県桶川市
出身校:早稲田大学卒
信念:
諦めたらそこで終わり。
今、その時の自分の最大限の力で頑張り続ければ、きっといつか必ずうまく行く時が来る。

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