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2011年9月アーカイブ

あと2日

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今日のメニュー
朝:スタートからコンスタントとコンスタントからラストスパートの練習

 

今朝の朝日は最高でした!

こんな美しい空も、10分とたたないうちにピンク色は消え、白と薄水色の空に変わっていました。

美しいものは、はかなさの象徴・・・なんてね。

 

相変わらずダブルでの練習は楽しいです。

朝起きて、片頭痛でも、おなか痛くても、ボート漕げばなんとかなるんじゃないかという気にさせてくれます。

そんな練習も、戸田ではあと2日。

楽しいからか、寂しいです。

でも、きっと期間限定だからこそ集中していろいろなことを詰め込むことができ、楽しさも増しているのでしょう。

楽しさをかみしめつつ、頑張ろうと思います。

桜の木が

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今日のメニュー
朝:4分×6本レート変化あり

 

今朝ボートコースに行ったら、観客席の前で通行止めの札が。(←でもスミマセン、練習なので通らせていただきました)

何事かと思ったら、昨日の台風で大きな桜の木が3本も倒れてしまっていました。

1本はC大艇庫の奥で、完全に道をふさいでしまっています。☟

根元はこんな感じでバキッと。☟

 

後の2本は観客席の横。お花見スポット。☟

もう一本。☟

倒れた根元にある大きな塊は何だ??もう1本の方にもあったけど。。。
と、しばらく見ていて、ハッ!と気付きました。
根っこから根こそぎ土ごと抜けて倒れてしまったのだと。。。

興味津々で向こう側に回って見ました。☟

いやーこれはすごい。

都内ではこういうのたくさんあったそうですね。
家が倒れたところもあったとか・・・

自然の力って本当にすごいです。

シンクロ

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今日のメニュー
朝:UT30min、AT20min、ショートインターバル

 

また、すっぽんスープ炊きごみご飯第2弾を作ってみました。

今回はシーフードミックスと山菜に生姜を刻んだものを入れて、ちょっとひと手間加えました。
生姜の香りがふわ~として美味しかったです。

MY管理人さん!レースの2時間前にすっぽんスープ飲みましたよ!ありがとうございました(^◇^)

 

さて、シンクロとはシンクロナイズドスイミングではありません。

昨日から国体のクルーのダブルで練習していますが、とても楽しいです。
クルーボートに乗るのは7月の関東ブロック以来ですが、とても楽しいです。
シングルだったらとってもしんどくて、たぶん今日のメニューだったら途中でもうヤダって思っているようなメニューでも、二人だったらお互いに声かけ合って励まし合って、最後まで頑張って追いこんで練習できました。

これがクルーボートの醍醐味なんです。

さすが一女の後輩です。

10歳も年上の私にも物怖じせずに、いろいろ声を出してくれます。ありがたいことです。
『艇の上ではみんな対等』なのですが、私は自分よりベテランの人と乗った時はあまり声を出すことができませんでした。
まぁその方があまりそういう気合い系の声かけを好む人ではなかったというのもありますが。。。

クルーボートに対しても考え方は人それぞれだと思うし、人によってタイプがあるとは思います。

ですが、私は高校、大学と、クルーのメンバーの気持ちが一つになって盛り上がった時に出る力のものすごさ、1+1=2ではなく3にも4にもなるということを体験しているので、同じクルーのメンバーを怒鳴ったりして相手の士気を下げさせることをする人は理解ができません。鼓舞するのはいいと思いますが。
同じクルーに乗っている以上、メンバーは全員一心同体なわけだから、相手が怖気づいたり落ち込んだりしてパフォーマンスが落ちたら、自分にも悪影響になるわけです。

だから私はいつも後輩に直してほしいところがあって声をかける時は、「自分も意識するから一緒にここを意識していこう」という言い方をします。
そういう考え方は一女時代に築かれたものだし、今一緒にダブルに乗っている子が一女時代に育てられたのは、私の同期のT島先生です。
だからなのかな、何か通ずるものがあると感じました。
根性もかなり鍛えられているようで、最後までへこたれずに練習頑張ってくれるし。

それで、今日久しぶりに「シンクロする」という感覚を思い出したのです。
シングルばかりだとわからない感覚です。
いくら二人が強いパワーを出し合っても、力の出し方がシンクロしなかったら無駄な発散で艇は進んでくれません。

「シンクロする」と、一体感を感じられるし艇も気持ち良く進むし、いいことだらけです。

「シンクロする」をテーマに、あと約2週間頑張っていきたいと思います。

昨日、国体の埼玉県選手団の結団式に行った時の記念写真☟

 

今日でついに全日本選手権が終了しました。

この4日間は、本当に毎日毎日死にそうなくらい苦しいレースでした。

こんなに最初から最後まで毎日辛いのは初めてでした。

今まで講演とかいろいろなところで話していますが、私は今までたいてい準決勝くらいになるとなぜか不思議と天からパワーが下りてくるような感じがして、持ち前の勝負強さを発揮することができていました。

だけど、今回は最後までそれが一度もありませんでした。

スタートから前半は、4レースとも、スタート苦手だった私からしたらすごくよく、スタートはコーチにも見てもらって集中して練習した甲斐あり、ある程度自信を持てるくらいにまで仕上がっていました。
この点は自分でも評価できる点だと思います。

別に、スタートも無理してるわけじゃなかったんです。
いつもの感覚で、これならいけるっていう感覚で漕げて、それでスタートではトップに出る事が出来ていました。

でも、なぜか第2クォーターの後半くらいから呼吸も脚もものすごく苦しくて、ラストまで強いドライブで伸びやかに漕ぐことができませんでした。
4レースとも、本当に水の中に落ちてしまうんじゃないかというくらい、本当に苦しかった。
情けないことです。

全日本が始まるまでは、最後の全日本ということで、レース前とか感極まったり感傷に浸ったりしてしまうんじゃないかとか思っていましたが、実際にはこの4日間はとにかく毎日が辛くて、精いっぱい戦いきることに必死で、全く感傷に浸る余裕がありませんでした。
その分、同じく今年で引退という人のレースを見ていたら、その人の今まで頑張ってきた姿とかがいろいろ思い出されて、泣きそうになっていました。
意外とやっている本人にはわからないけど、見ている人には感動を与えているものなんだなぁ、と改めて思いました。

自分としては、良い時の自分の漕ぎや感覚を取り戻すことができず、自分をコントロールすることができず、練習の時の方がもっとよく漕げていたのに、なんであれが本番で出せなかったんだろう、と、やっぱり最後だからということで精神的に何がしかの力が働いたんじゃないか、って思ってしまうというか、なんであの良い時の感覚が今回は最後まで戻ってこなかったんだろうと、なぜなぜって思ってしまうところも少しあるのだけれど、それはやっぱり言い訳になってしまうんだと思う。

コーチとも話し合った結果、この1年間、やはり陸上トレでのウエイトトレーニングが足りなかった。
うちのチームにはウエイトを出来る環境がないけれど、自分で環境を作ろうともしなかった。
それが、日本代表時代に培っていたもので今までやってきていたけれど、ここまでもたなかった。
これが敗因。なのでしょう。きっと。

やっぱり日本代表でずっと1年間トレーニングしてきた子たちは強かった。
決勝で優勝した子のレースを見て、これは本当に強いなぁと思った。
私ももう一度あの強かった時の自分でこの決勝の舞台に立ちたかったなという思いもあったけれど、日本代表で頑張ってきた子がここまで強くなったのを見て、嬉しい気持ちにもなりました。

自分としては、どのレースも無様に後半バテてタイムががた落ちして抜かれていくという内容で、いろいろなチームのコーチなど懇意にしてもらっているボートのスペシャリストたちには、せっかく期待してもらっていたのに最後にこんなレースになってしまってみんなをがっかりさせてしまっただろうなぁという、不安というか何とも言えない気持ちがあったのですが、先ほど人づてではありますが、私も尊敬しているあるコーチの人が、私は1レース1レース全部力いっぱい漕いでたと誉めてくださっていた、という話を聞き、なんかすごく救われた気持ちになりました。コーチというのはやはり技術やフォームなどで悪かった点をシビアに見ていると思ったので、そういう部分を認めてもらえたのはすごく嬉しかったです。

また、それ以上に最も嬉しかったのは、この4日間を通して本当にたくさんの人から、このブログのコメントやメールで応援の言葉やねぎらいの言葉をいただいたこと、今日のレース後にもたくさんの人に「今までお疲れ様」と声をかけてもらったこと、そして、何人もの高校の仲間や大学の仲間が朝から応援に来てくれたこと、そしてそして、たくさんの職場の方が私専用の横断幕を作って毎日応援してくれたり、制服やスーツ姿でパネルを持って走り回って応援してくれたり、伴チャリして応援してくれたことです。
今日のレース後も、負けてしまったにもかかわらず、みなさん大きな笑顔で私を迎え入れてくれてねぎらってくれて、大きな花束もくださって、何枚も大撮影会をしてもらって、こんなにたくさんの方に支えてもらってボートが出来て、なんて幸せなことだろうと思いました。

そして、皆さんのお顔を見て、自分が今まで人生をかけてやってきたことにも意味があったのかなぁ、と思うことができました。

戸田公園管理事務所にいらっしゃる清水さんと。
私が13年間お世話になったボートコースを管理し、いつも私たちを応援してくださっている方です。
本当にお世話になりました。ありがとうございました。

この4日間、だけでなくそれ以前からですが、本当にたくさんの方々からたくさんのパワーをいただいて、それは結果には表せなかったことはすごく残念だけれど、最後までどんなに苦しい中でも諦めずに頑張りきることが出来たのは、まぎれもなく応援してくださった皆さんのおかげです。
本当に感謝しています。

また、今回自分は毎日あまりの疲れにただひたすらレース以外は休んでばかりで何のサポートもできず、そんな中で自分も含め出場メンバーが何不自由なくレースに集中することが出来たのは、サポートしてくれたチームメイトのおかげです。
本当にありがとう。
そして、私の微妙な質問や注文にも真摯に向き合ってくれて、ここまでの信頼関係を築けたコーチ陣にも大感謝です。

 

なんかこうして総括していると、これでもう引退かとしんみりしてきますが、実はまだ国体が残っています。
早速あさってから国体へ向けて練習です。
これこそ本当に最後。
ガンバリマス。

 

最終日の朝☟

誰も教えていないのに、自然にローイングを習得したキャプテン2世☟

そして、もう秋。。。

今日のメニュー
朝:レースアップ+レースイメージ

 

ちょっと、昨日の朝日新聞に長谷部選手の特集『勝つためにエゴを』という記事が載っていて、ためになることが書いてあったので蛍光ペンで線を引いたのですが、その部分をただひたすら抜粋していこうと思います。

 

・主張する「自我」がなければ存在を認めてもらえないし、自ら成長していくこともできない。

・「良いエゴ」と「悪いエゴ」がある

・すっきりとしない戦いが続いた日本代表では、「良い悪い以前にエゴが足りない」

・エゴはチーム力というエンジンを動かす燃料のようなもの

・チームの勝利のために貢献することと、自分のエゴを表に出すことは、反比例するように見えて、実はそうではない

・チームの勝利を考えながら、自分のエゴを出せる選手

・真正面から取り組んで、自分で考えて、答えを手にすることに価値がある。全てがうまくいくわけじゃない。でも真正面から取り組めば、うまく行かないときでも学ぶことは多い。

・それぞれの采配に説明はいっさいなかった。しかし、だからできなかった、は許されない。自分が出番を失うだけだ。逆に自分で考えていいプレーをすれば、監督の信頼は厚くなり、新しい境地も開ける。その創造と発見が向上心をさらに刺激する。困難が成長の糧なのだ。

 

以上、海外のトップチームで活躍しているからこそ、日本人の性格の弱い部分の特徴がよく見えるのでしょうね。自分に当てはまるなぁと思うところがあります。
でもこれ、仕事でも同じことですよね。

 

さて、明日はいよいよ全日本選手権1日目です。

予選の組み合わせを見て、思わず「何これ!!」と叫んでしまいました。
決勝かと思われるようなハイレベルな組み合わせ。。。
去年のシングル全日本チャンピオンと一昨年のシングル全日本チャンピオンがいるよぅ。。。

最初はあまりに偏った組み合わせにかなり動揺してしまいましたが、コーチやってくれてる坂本くんに、メールで「決勝のリハーサルが出来ていい組み合わせですね」と言ってもらえて、いくらか心の落ち着きを取り戻すことができました。

でも、要は自分との闘い。
自分の100%の力を出せるか。

考えてみれば、私は一昨年の前の年とその前の年のチャンピオンでした。
何もビビる必要はない。

まずは明日の朝8時30分。4レーン。
今までやってきたことに自信を持って、頑張ろうと思います。

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Profile

熊倉美咲
熊倉 美咲 (くまくら みさき)
所属:
一般社団法人TMG本部
生年月日:1983年3月29日
血液型:A型
出身地:埼玉県桶川市
出身校:早稲田大学卒
信念:
諦めたらそこで終わり。
今、その時の自分の最大限の力で頑張り続ければ、きっといつか必ずうまく行く時が来る。

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