プレッシャー

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朝:AT 20分×3

 

今朝、ボートコースの近くで火事がありましたね。

今朝はとってもきれいな、水面がピンク色に染まる日の出だったんです。あんまりよく写ってないけど☟

それが、数分後、火事の黒い煙がもくもく・・・☟

そのあと東の空はずっと曇っちゃいました。

 

話は変わりまして先日月曜日、総局長さまがふらっといらっしゃって、1冊の冊子を置いていかれました。
「最初のところがいいこと書いてあるから最初のところちょっと読んでみて」

宗教学者の山折哲雄さんという方がどこかで講演をした時の記録でした。

ほんとに最初の1ページちょっとだけでしたが、そこにはプレッシャーについて書かれていました。

 

昨年のサッカーワールドカップで、日本中が、決勝トーナメントまでいったんだからよくやったという評価の中、オシムさんだけは「若者を甘やかしてはいけない。甘やかすと若者はつけ上がる。」「彼らが決勝トーナメントで敗れたのは、結局、プレッシャーに打ち勝てなかったからなのだ。プレッシャーに打ち勝つことができないうちは、まだ一流選手ではない。世界で戦えない。」と批評をした。

スピードスケート元日本代表の清水宏保さんのお話。
清水さんは、国際試合に参加する時、いつも3時間前に会場に入り、誰もいない観客席にたった一人で座ってリンクをずっと眺め下ろしている。
そうしていると、今世界中で起きている様々な事件が自然と頭の中に浮かび上がってくる。
戦争、飢餓、海面上昇による島の水没・・・
そうしていると、これから自分がやろうとしていることが、いかに大きな国際的なレースであろうと、ちっぽけなものであると思えてくるそうです。
自分がこれからやろうとしていることは取るに足らないことだと、それに比して世界はいかに大変な状況を迎えているかという事が、眼前にクローズアップされてくるそうです。
そうしているうちに、自然とプレッシャーがどこかにすっ飛んで行ってしまうそうです。

人間にとって、鳥の目を持つことがいかに重要なことか。また鳥の目を持ったとき、人間は自分を客観視することができ、そのことを通してプレッシャーをはね返すことができるのではないか、と山折さんはおっしゃっています。

 

総局長さまは、私のお花見レでの敗因を見抜いておられたのでしょうか?

私は今まで大舞台でも結構気持ちを落ち着かせることはできたので、プレッシャーを力に変えるのは得意だと思っていましたが、今回のお花見レは、そんなものはいつも出せるわけではないということを思い知らされたレースでした。

この鳥の目の考え方は、私がちょっと前に宇宙について書いたのと同じようなことだと思いますが、それを活用できていたのは悩みを抱えている時だけで、プレッシャーを感じている時には全く活用できていませんでした。

今度プレッシャーを強く感じたら、頭の中を凝り固まらしてしまうのではなく、この鳥の目方法を活用したいと思います。

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Profile

熊倉美咲
熊倉 美咲 (くまくら みさき)
所属:
一般社団法人TMG本部
生年月日:1983年3月29日
血液型:A型
出身地:埼玉県桶川市
出身校:早稲田大学卒
信念:
諦めたらそこで終わり。
今、その時の自分の最大限の力で頑張り続ければ、きっといつか必ずうまく行く時が来る。