お花見レガッタ

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本当は昨晩途中まで書き始めたのですが、いまいちうまくまとまらなかったので、一日空けて今日書くことにしましたが、結局あまりまとまっていません。。

でも、書きます。

 

昨日、おとといと、お花見レガッタでした。
私の結果は、シングルスカルは4位、ダブルスカルは7位でした。

 

まずはじめに、今回は本当にたくさんの方に応援に来ていただきました。
職場の方々、高校時代のボート部同期、両親、友達のお母さま、そして、大学の大先輩OBの方々や、もちろんサポートしてくれたチームメイトのみんな、、、
スーツに革靴で500mもダッシュしながら応援してくださった副会長さまとTMGの旗を持ってダッシュしてくださったお付きの方々(笑)、1日4レースでほぼ一日ずーっと伴チャリして応援してくださった事務長さま方、おうちのベランダにガンバレの横断幕を掲げてベランダから声援を振りかけてくださった総局長さま、当日撮った写真を早速今日大きく現像してくださった、普段からいつも応援してくださっている元放射線技師部長さま、初めて来たよと言ってきょろきょろしながらお一人で観に来てくださった事務長さま、そして、私のレースを気にかけていろいろな方にお電話をしてくださった会長さま、、、、
そして明生のみんなもありがとーね。

こうして振り返ってみて、改めて私は幸せ者過ぎるなぁと思いました。
2日間でレース6本というハードスケジュールで、体はへとへとになりましたが、心はたくさんのエネルギーをいただきました。
この心のエネルギーがなかったら、6本目は最後まで強い気持ちで戦い抜けていなかったと思います。
結果的には負けてしまいましたが。
それでも、最後まで諦めないレースはできたと思います。

 

シングルは、ビデオを見て振り返ってみても、やっぱり予選が一番よい漕ぎができていました。
適度なプレッシャーが良い集中力につながり、キレもあり且つすごく伸びやかな動きができていました。
土曜日シングル2本目の準決勝は、後半かなり体力的に追い込まれているのを感じましたが、まだ余裕を持って漕ぐことができました。
そして日曜日の決勝。土曜日から数えて最後の6本目のレース。
いろいろな要素がからまり、良い漕ぎができませんでした。
ちょっとした逆風、寒さ、相手は全員大学の後輩ということによる過度のプレッシャー、スタートで出られてしまっていつまでも追いつけないことへの焦り、そしてやっぱり疲労。。。
動きが硬く、キレも伸びもありませんでした。
力ばかり出して追いつこうとしても追いつけなかった。
後半ばてました。

これは言い訳ではありません。全てこれからの練習で改善できること。
おかげで自分のこれからやるべきことがはっきりしました。
5月の軽量級まで1ヵ月半。
この一ヵ月半後に化けていられるように、気合い入れて頑張りたいと思います。

 

そして、ダブルスカル。

明治安田生命にいる大学の後輩と一緒に組みました。
前にも言いましたが、彼女は過去このブログに何度か登場している「ベストパートナー」の彼女です。
私が2年前に経験した、脚に力が入らず思い通りに体が動かない、漕ぎたいように漕げない、と同じ症状で、彼女はもう5年以上も苦しんできました。
絶対に、何度も逃げたいと思ったはず。
私ならきっと逃げてしまっている。こんなに苦しい期間がこんなに長く続いたら。
でも、彼女は逃げ出さなかった。ボートが好きだからと言って。
自分にできる精一杯のトレーニングを続けて、それでもボートはどうやっても思い通りに漕げなくて、レースに出ても勝てなくて、かつて日本一だった彼女にとって、これはどんなに辛いことだろうか。
でも、彼女は逃げなかったんです。私は心から尊敬しています。

そんな彼女が、ついに限界を迎えるところだった。
それがちょうど私が「一緒にダブルで出ないか」と声をかけた時。
なにか神様が引き合わせてくれたんじゃないかと思った。
彼女はもう一度元気を振り絞って戻ってきてくれた。声をかけて本当によかった。

私が整調で彼女がバウですが、このシート順でダブルに乗るのは、2004年U23世界選手権@ポズナン(ポーランド)で4位になって以来。
とても感慨深いものがありました。お互いに。この遠征はものすごく楽しかったし、初めて世界でも戦える可能性を見出せた遠征でもあったので。

この時から彼女は私にとってのベストパートナーです。
今回のレースも、予選、準決勝、決勝Bと、レースを経るごとにどんどん成長することができました。
最後にもう一度彼女と一緒にレースに出られて、本当によかったです。
ありがとう。

 

熱い想いを語り過ぎてしまいました。

とにかく次に向かって前進あるのみです。

また頑張ります。

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お疲れ様でした。

今シーズンで引退されるとのこと。「お疲れ様でした」の一方、
一ファンとしては、残念でなりません。

ラストレースは「日本一」でお願いします。

偉そうですみません・・・。

大変ありがたいお言葉をありがとうございます。
こうして応援してくださる方々に支えていただいて、ここまでかけがえのないボート人生を送ってくることができました。
もちろん有終の美を飾るつもりで、一日一日を頑張りたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。

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Profile

熊倉美咲
熊倉 美咲 (くまくら みさき)
所属:
一般社団法人TMG本部
生年月日:1983年3月29日
血液型:A型
出身地:埼玉県桶川市
出身校:早稲田大学卒
信念:
諦めたらそこで終わり。
今、その時の自分の最大限の力で頑張り続ければ、きっといつか必ずうまく行く時が来る。