昨日のメニュー
朝:みんなでランニング3600m、400mX2、200mX2、補強
午後:乗艇UT15km
昨日の午後は久しぶりに昼間の明るい太陽の下で練習できました。
とても気持ちよかったですょ。
練習後のボートコース↓

携帯の夜景モードで撮影してみました。
3年5カ月前の携帯なのに、画質良いでしょ。
さてさて、遡るは金曜日の夜、戸田文化会館でJC(とだわらび青年会議所)さん主催の講演会がありました。
講師の方は、有名な夜回り先生です。
有名な、と書きましたが、正直私は存じて居りませんでした。
ですが、もともと子供の教育関連には興味があるので、行ってきました。
やはり有名なだけあって、ものすごい混雑でした。
大ホールがすべて埋まり、キャンセル待ちに何十人も並ぶほど。
ぼやけちゃったけどこんな感じ。
思っていた以上に、ものすごく深く、圧倒的な内容でした。
先生の話に全身全霊で聴き入りました。
心にものすごく強い何物かがドンドン何度もぶつかってくるような、そんな感じの1時間半でした。
心が温かくなる感動と悲痛な感動と両方あり、そのどちらも強烈で、何度もこみ上げてきました。
何十分もかけてこの講演の話をしたいところですが、そんなことをしたら確実に皆さんが読み疲れてしまうほどになるので、たくさんある話の中でも本当に特に心に残った話をします。
ただ、1時間半かけて先生がいくつものエピソードを話してきて、その最後に語った話だからこそ言葉に重みがあったのだと思うので、そこを省いてしまうのはきっと完全には伝わりきらないかもしれません。
でも書きます。
先生は、たくさんの子供たちからよく「自分の命は自分のものだから好きにしていいよね?」と聞かれるそうです。
自分の命は自分のもの?
本当にそうでしょうか?
今から65年前、沖縄に米兵が上陸し、たくさんの命を奪いました。
ある大きなガマには、7百何十人もの人が避難していました。
そこには兵隊は一人もおらず、子供とお母さん、おじいちゃんおばあちゃんたちだけでした。
でも、米兵は良く確認もせず、そのガマを爆弾で攻撃し始めました。
大人たちは子供たちを守るためにまず子供たちを奥にいかせ、自分たちは爆弾の方に向かって行きました。
自分たちの死体で入り口を塞いで子供たちを守るためです。
結局700人以上いたうち、生き残ったのはたったの12人。
歩くこともできない赤ん坊ばかりでした。
たくさんの子供たちまで犠牲になったのです。
私たちの命は、人類誕生から1本の糸で繋がっているのです。
私たちが今存在しているのは、今までたくさんのご先祖様たちが、体を張って子孫を守ってきたからなのです。
だから私たちは、1人1人その命を大切にしなければならないし、尊い子供の命を守らなければならないのです。
この話を聞いて、ものすごく命の尊さを感じました。
水谷修先生は、実は大きな病気を抱えていて、余命わずからしいのです。
ぜひ、たくさんの人に先生の生の話を聴いてもらいたいです。
必ず心の中の何かが変わると思います。
本も何冊も出しておられます。
私も1冊買って、先生にサインしていただきました。
『あおぞらの星 夜回り先生と考える』という本です。
今日それを一気に読みました。
これは、今苦しんでいる子供たちへメッセージ的な内容でした。
正直に言ってしまえば、やはり先生から直接聞いた方が、ずっとインパクトがあるなと感じました。
だからやっぱり、ぜひ多くの人に機会があったら先生の講演を聴いてもらいたいな、と思います。
私は実際とても幸せなことに、今までにいじめにあったことも引きこもりになったこともリストカットに悩んだこともありません。
もちろんいろんな悩みを抱えたことはたくさんあるけれど、先生の話に出てくるような子供たちほどの悲惨な悩みを抱えたことはありません。
それは、本当に親や周りの人々に感謝しています。
というか、そういう悲惨な人生を送っている人が実際に世の中にたくさんいるという事実を知り、私の周りの人たちに改めて深い感謝の念を感じました。
このようなことに気づけたのも、私にこの講演のことを教えて下さったI井課長さまのおかげですね。
そして、JCの皆様のおかげです。
ありがとうございました。


