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2010年10月アーカイブ

今日のメニュー
朝:UT、ショートピース等12km
夜:ランニング12km(予定)

 

今日はチームのブログの当番なので、そちらに書いたものと同じものをここに載せます。

両方見ていただいている方にはごめんなさい。

 

今朝、以前から依頼のあった、H大学の有望選手と一緒にダブルに乗って練習しました。
彼女は来週の新人戦にシングルで出るそうです。
自分も大学に入ったばかりの頃、当時は憧れでしかなかったI本大先輩に一緒にダブルに乗ってもらったことを思い出します。

ボートを漕ぎ始めて12年、いろいろと経験してきた今だからこそ、自分の出力を集約して推進力にするやり方もなんとなく感覚的に分かるようになってきましたが、当時はただ強いだけの力を思いっきり発散して分散させながら漕いでいたのだろうなぁと思いました。
今日一緒に乗った彼女は背も高く、一本も長く押せていて、本当にかなりの有望選手であると思います。
が、やはりまだ経験値が低いので、当時の私と同じく力を分散していて、いいドライブを続けることができません。

ボートは日々の努力によってのみ、強くなれます。
悩みながらも漕ぎ続けることによって、いつか突然やってくる「これだ!」という感覚をつかむことができます。
自分の努力の上に、自分でその感覚をつかみ取らなければ、本当に強くはなれません。
と思います。

彼女にはこれからいくらでも努力できる未来がある。進化できる可能性がある。
私自身まだまだ選手としても未熟なので、教えるなんてことはおこがましいことですが、12年間経験してきたことから分かったことを伝えることはできます。
このオフシーズン、そうして若い子たちの成長に少しでも加担できたらなーと思っています。

面談

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今日のメニュー
朝:ランニング6km
夜:ランニング12km

 

国体が終わり、我がチームは今月18日までオフ(自主トレ)です。

ですが、今日から部員一人ずつ面談をすることになりました。

監督、主将、副主将、そして一応女子主将の私の4人で、一人ずつ今日から面談が始まります。

この一年間の反省や来年度の目標等に限らず、なぜ自分はボートをやっているのか、とか、自分の最大目標は?、とか、各職場の周りの人々の理解や仕事量の程度、とか、普段あまり話さない各個人の環境を分かりあう意味や、普段あまり考えないようなことや頭の中でも何となくしかないようなものを話して行く中で整理するような意味で、この面談を、この節目にやろう、ということです。

私自身も、このようなことはよくランニングしながら考えたりするけれども、やはり混沌としたまま終わるので、みんなの話も聞きながら自分の気持ちも整理できたらいいなと思っています。

 

高校時代、月に1回程度、ボート部の同期みんなで集まってミーティングしたのを思い出します。

普段思っていること、考えていること、不安や不満も含め、みんなで泣きながら本音で話し合ってお互いの理解を深め合いました。

だからこそ、彼女たちとは今でもふかーいふかーい絆で結ばれているのだと思います。

 

ま、今回の面談ではここまで青春のミーティングにはならないとは思いますが。

さてさて、どうなることやら・・・

 

脳死移植

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朝:ランニング10km
夜:ランニング12km

 

先ほど一度最後まで書き終えた記事が、ほんのちょっとした手違いによりすべて消えてしまい、ひとしきり暴れたいまもまだ相当頭に来ています。
が、仕方がないのでまた書きます。

 

私の毎朝の仕事に、新聞から医療に関する大事そうな記事を切り抜いて、A3にそれらをまとめて、大事なところに蛍光ペンで線を引く、という作業があります。

最近よく目にするのが、脳死移植に関する記事。
今年の7月17日に改正臓器移植法が施行され、新しいケースが生まれたので、そのたびに記事になるのです。

改正臓器移植法の改正ポイントをめっちゃ簡単に言いますと。
①今まで15歳以上だけだったのが、年齢制限がなくなった(生後12週以上)
②今まで書面による本人の提供意思と家族の承諾が必要だったが、本人の意思不明の場合、家族の承諾のみで可能(拒否の意思表示がない場合)

脳死段階で臓器移植を認める臓器移植法が施行されたのは、1997年10月。
だが、意志表示カードの所持率は1割に満たず、この13年間で脳死移植は86例のみ。
脳死でしか移植できない心臓移植は、希望してネットワークに登録した患者は430人に上るが、実施されたのはたった70例にとどまっているという。

改正臓器移植法が施行されてから今現在までの2ヶ月半あまりで、家族の承諾のみで行われた脳死移植は12例。
その家族による決定の理由の多くは、(新聞から分かる範囲内ではありますが、)家族で報道番組等を見ていた時に、もしもの時は提供してもいいという本人との会話があった、というもの。
だが、本人の意思表示を示す書面もなく、本人との会話もなく脳死を迎えてしまい、提供拒否を示す言動もなかったことから、家族が悩んで話し合った末に、「誰かの役に立てたい、どこかで体の一部が生きていてくれたら嬉しい」という気持ちから提供を承諾したというように、家族に精神的負担が大きくのしかかるケースもあるという。

 

家族の脳死とか臓器提供とか、想像できないし想像したくもないけれど、生きている限りいつ何が起こるか分からないのが人生。
可能性は限りなく0に近いだろうけれど、明日事故に遭って脳死になってしまうことだってあり得る。
それに、特に激しいスポーツをしている私たちは、心臓や脳に普段から負担をかけている分、突然病気になってしまうリスクは高い。
そのもしもの時に、家族に余計な精神的負担をかけないためにも、私はきちんと意思表示をしておきたいと以前から思っていました。
そして、既に保険証の裏に意思を示してあります。

今現在でも、病気の苦しみや死の恐怖と戦いながら移植を待っている患者さんはたくさんいて、自分にとって役に立たなくなった自分の臓器が、そうした苦しんでいる人々の役に立てるのであれば、何でも使ってもらいたい。と思っています。

生と死は表裏一体。脳死移植は重要な問題です。
大切な家族に必要以上の負担をかけないためにも、これを機にちょっとでも提供の意思表示について考えていただけたらなぁ、と思う次第です。

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Profile

熊倉美咲
熊倉 美咲 (くまくら みさき)
所属:
一般社団法人TMG本部
生年月日:1983年3月29日
血液型:A型
出身地:埼玉県桶川市
出身校:早稲田大学卒
信念:
諦めたらそこで終わり。
今、その時の自分の最大限の力で頑張り続ければ、きっといつか必ずうまく行く時が来る。

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