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今日のメニュー
朝:乗艇 W-up4km  {500m(SR28)-500m(SR24)-500m(SR26)-500m(ノーワーク)}×4セット
夜:ランニング12km

 

のどが乾いたら、好きなだけ水を飲める。

これは、とても素晴らしいことだ。

今日走っていて、暖かかったせいか結構のどが渇いて、そしたら、今までの本当に辛かった時のことを思い出してしまった。

2005年、2007年、2008年。この3年の軽量級ダブルスカルでのレースの数日前からは、どんなに体の水分が枯渇しても、好きなだけ水を飲むことは許されなかった。

体重を落としてきて最後のあと2kgとか3kgになると、ほとんど何も食べずに運動をたくさんしても、体重が全く落ちなくなってしまう。
そうすると、あとは体水分を出して落とすしかなくなる。

サウナに入っても体の表面が乾いてしまって汗が全く出なくなってしまっても水は飲めないし、厚着して走ってフラフラになっても水は飲めないし、熱が体にこもってずっと体が熱くて眠ることができなくても水は飲めなかった。

 

2007年秋。北京代表を目指しての合宿が始まった頃、高校卒業以来振りに高校の同級生の子と連絡が取れ、その子がデザインしたグラスがあるカフェで使われているというのでそこに行ったことがあった。

そのグラスは、グラスを満たしている水がなくなって乾くと、枯渇をイメージしたヒビの模様が現れる、というもの。

そしてそのグラスとともに添えられていた一枚のカード。そこに書かれていた言葉。

 

『 Dry Water 

 普段何気なく飲んでいる 水。

 体を巡る 水。

 渇きを潤してくれる 水。

 これからも毎日、

 循環は繰り返される。

 乾いて、潤って。 』

 

私はこの時、これを読んで、心からこの言葉に共感し、泣きそうになったのを覚えています。

 

水は本当に命の源だ。

 

どうしてこのカードの内容をこんなにはっきり書けるのかというと、ずっと大切に部屋の壁に貼ってあるからです。

 

2007年のギリシャ合宿中、地中海性気候の夏特有の、からっからに晴れた強い日差しの下、私は体重を落とさなければならないという強迫観念のもと、いつも長袖ロングタイツでランニングをしていた。

それを見た日本代表の先輩Sさんが、私にこういう話をして下さった。

 

水を抜くのはレースの直前だけにしなきゃだめだ。それ以外は水をたくさん摂って、いつでも水を出したい時に出せるように、スポンジのような体を作っておかなきゃだめだ。と。

 

これは、その時から私の中で常に頭に在中するようになった。

 

今、私の体はスポンジになったと思う。

普段から水をものすごい飲むし、運動すれば水溜りができるほど人一倍汗をかくようになった。

同じ体重でも、既に体の中に少量しかない水分を絞り出すよりは、体水分量が多ければ多いほど、直前に体重を落とすのは楽になる。

しかも、水が体の中に十分にないと疲労も回復しないし、脂肪も燃えてくれない。

まだ軽量級のレースまで1カ月もある。

たくさん水を飲んで頑張ろうと思う。

 

今日の韓国語

냉수 주세요. ネンス チュセヨ。 水ください。

コメント(2)

頑張れ!!
ブログいつも見てます。
応援してるよ。

さなえさん!!
ドイツからですか??
ありがとうございます!!
帰っていらっしゃったら、またお風呂行きましょうネ☆

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Profile

熊倉美咲
熊倉 美咲 (くまくら みさき)
所属:
一般社団法人TMG本部
生年月日:1983年3月29日
血液型:A型
出身地:埼玉県桶川市
出身校:早稲田大学卒
信念:
諦めたらそこで終わり。
今、その時の自分の最大限の力で頑張り続ければ、きっといつか必ずうまく行く時が来る。