ソフト日本リーグ@厚木

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夜:ランニング12km

 

昨日、ソフトボール女子日本リーグ第1節・厚木大会に行ってきました。

私はカメラマンとして、プレスの方々と同じように下に降りて写真を撮らせていただきました。

数打ちゃ当たるで結局500枚以上撮り、でも、自分で言うのもなんですが、ものすごく良い写真がたくさんありました。

それらを全部公開したいくらいですが、それは無理なので、かなーり厳選して載せます。

ピッチャー長南選手。

4番ファースト内田選手。

1番ショート柳井選手と2番ライト東選手。

9番レフト藤田選手。

6番サードlove美選手(川原選手)。

 

望遠レンズを通してずっと彼女たちを見ていたので、ものすごく近くに見えて、すごく細かいところまで見えた。

細かい体の使い方、力の入り方、体重移動、集中力、真剣な眼差し・・・

何度もぞくぞくっときました。

一つのことに真剣に取り組んでいるアスリートの姿って、本当にかっこいいなぁと思いました。

 

 

結果に関しては彼女たちが最も悔しい思いをしたことは間違いないだろうし、普段彼女たちがどれだけ苦しい思いをして努力をしているのか全然知らない私たちが内容についてとやかく言う権利はないと思うので、一応援団として、いやむしろ同じアスリートとして、話をさせてもらいます。

 

私が「絶対に次は世界に行ってやる」と本当に心に決めたのは、大学2年の冬でした。

その次のシーズンの日本代表をかけた選考合宿で、私は軽量級の体重制限をクリアすることができず、力は十分にあったにもかかわらず、選考に挑戦する権利すらもらえませんでした。

その時、当時の監督に言われたこと。

 

お前は十分努力してるつもりかもしれないけど、俺から見たらお前はまだまだ全然努力が足りない。俺の知ってるやつらでお前よりもっと苦しんで努力してる人はいっぱいいる。

 

言い表しようのない悔しさ、言葉にならない悔しさが、後から後から涙とともにとめどなく溢れ出てきて、いつまでも止まらなかった。

どんなに苦しい思いをして頑張っても、それが結果として表れなかったら、見てるだけの人にはその努力は認めてもらえない。

それは本当に悔しいことだけど、これが現実。

結果だけで判断されることは私自身大っ嫌いなので、こんなこと本当は言いたくないのだけど、結果となって表れなければ、どんなに努力しても、その努力は人には認めてもらえない。

 

それでこの時、『次の夏には絶対に体重を落として、軽量級になって、この監督や他の選手をぜっっったいに見返してやる。』

そう心に決めて、それから自分に厳しく厳しく、みんなと同じ練習の他に、自主トレや食事制限を、フラフラになりながらも強い精神力を保ち続けて、張り詰めた気持ちの糸を切らさないように頑張った。

 

そして、次の夏、U23の代表選考レース。

軽量級として出場し、ぶっちぎって優勝して、U23の日本代表の座を勝ち取った。

ゴールした瞬間、嗚咽が漏れるほどに泣きじゃくった。

私は悔しい時にはすぐに泣く人間だけど、嬉しくて泣いたのは後にも先にもこの1回だけだと思う。

本当に辛い日々を乗り越えた分、嬉しさも最高だった。

 

悔しさというのは、時に本当に強い原動力になる。

いろんな人に好き勝手言われても、そんなのは気にせず、自分たちの気持ちとしてどうだったか、なにが原因で勝てなかったのか、何をどう改善したら勝てるのか、そうやって弱い自分と正面からちゃんと向き合って、冷静に分析して問題点を明確にして、確実に改善していく努力をすることが、この負け試合を次につなげるために大切なことだと思う。と昨日の試合を見た後では思ってた。

けど、さっき走りながら自分の大学生の時を思い出して、やっぱり「見返してやる」という強い気持ち、「次こそは絶対に勝たなきゃならないんだ」というがけっぷちの根性、というのもすごく大事だと思った。

私たちは人間であってロボットじゃないのだから、いつも強くいられるわけじゃない。

だけど、逆に、ロボットじゃないからこそ、気持ち次第で自分たちの実力以上のものを出すこともできる。

ソフトは9人。その9人が「勝つ」という気持ちのもとに一つになる。一つになった時、それは一人では出せない、ものすごいパワーが生まれる。

 

今回の結果に決して落ち込まないで。

次に向かって、強い気持ちを持って、頑張ってほしい。

ファンとして、純粋に応援しています。

 

今日の韓国語

화이팅! ファイティン! 頑張れ!

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Profile

熊倉美咲
熊倉 美咲 (くまくら みさき)
所属:
一般社団法人TMG本部
生年月日:1983年3月29日
血液型:A型
出身地:埼玉県桶川市
出身校:早稲田大学卒
信念:
諦めたらそこで終わり。
今、その時の自分の最大限の力で頑張り続ければ、きっといつか必ずうまく行く時が来る。